身の回りに潜むビジネス

見落とすな!身の回りに潜むビジネス

広告デザインのスキルアップをするならまず「真似る」これを基本意識にするのでしたね。その意識で世間を見渡すと、ありとあらゆるものが広告物であったことに軽いショックとともに気づきくと思います。

 

社会全体を見渡してもそれは同じく、あらゆるものが「製品」であり「ビジネス(売上による収益をもたらす)」です。

 

例えば、何気なく読んでいる漫画。日本人はマンガ好きですし、わたしも子どものころからアニメ・漫画に親しんで育ちました。

 

そのアニメ・漫画は一見すると子ども向け番組(あるいは雑誌)として存在しているだけに見えます。ですが、ヒットしたアニメ・漫画のキャラクターからそこに出てくる小物、お菓子、衣装、などいろいろなものが商品化されて販売されることになり、映画化やCD販売、そしてタレントの活躍と次々にスタイルを変えた商品アイテムになり莫大な利益を生むという流れです。

限定された中で、ターゲットを絞る。視点を変えてモノを見る。

子どもが好きだと言ってよく見ているものが、実は莫大な利益を生むビジネスのひとつであるという考え方で見つめたことがあるでしょうか。

 

家事に追われ、時間に追われながらの子育ては大変です。その生活の中で子どもが大人しくなる手段として「DVD」「本」「おもちゃ」が必須なアイテムになります。

 

このように「生活から外せない」という環境をビジネスにしたケースですよね。「子どものいる家庭」というのは限られたターゲットになります。

 

【限定された中で、ターゲットを絞り、「苦しみ、悩み」を「解決」する商品を訴えかける】

 

ビジネスの大切な考え方の部分なのです。

 

「人の弱いところで商売をする」ともとれますが、解決策を求めている人に対して的確な情報を提供することで需要と供給が成立します。

 

「どうしても必要」「これさえあれば…」このように思う商品は人が真に「欲しい」と思うものだからビジネスとして成り立ちますし、継続的な売り上げが見込めると思います。

 

このように、身の回りのものひとつひとつに沢山のビジネスチャンスが眠っていること、または自然に溶け込むように存在していたので気付かないようなモノ、そういうところにまで着眼できるようになると、広告デザインを作る際にも発想が変わってくるのではないでしょうか。

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