フリーランスとして活躍するためのはなし

ついついお客さまが仕事を依頼したくなるフリーランスとは?

例えば二つのレストランがありました。

Aの店
この店は非常に味が良く料金も安価ですが店員の態度が非常に悪く、笑顔が一つもありません。

Bの店
この店は店員がいつもニコニコ。とにかく雰囲気のいい店ですが味が今一つ。まずくは有りませんが、パッとしない料理の味です。

 

こんな時にどちらの店を選ばなくてはならないとしたら、どちらにしますか?
選ぶときは「メリット・デメリット」や「優先すべきことの達成率」を考えるようにします。

 

もし昼時で時間が無いのであれば、達成すべきことは
・空腹を解消する
・栄養を補給する

 

でしょうし、

 

時間に余裕もあり、「友達と会話しながら楽しみたい」のであれば
・良い雰囲気の店
・美味しい食事

 

となることだと思います。

 

「状況によって優先すべき条件が変わる」ということもポイントですが、人間は「感情の動物」であるということをしっかりと認識してください。

 

Aの店は店員の印象は悪くとも、味は最高!かもしれませんが、もしこの店で店員に嫌な思いをさせられたとしたらどうなるでしょうか。「美味しい」ハズだった料理が、苛立つことで「美味しくない」に変化する可能性があります。

 

逆に料理の味はイマイチパッとしないB店では、仲の良いお友達と良い雰囲気の中食事ができます。会話が弾む中で「あれ、ここの料理いつもパッとしないけど、今日は何だかおいしいわねえ~!」ということに変化する可能性を秘めています。

 

人間が感情の動物である以上、まったく同じものを扱っていても「良く見えたり」「悪くみえたり」するのです。

「一緒に飲みたいと思う人」というのは心を許している証拠

これを仕事に置き換えてみると、いつも仕事をテキパキとこなすAさんは非常に優秀だがコミュニケーション能力がすこぶる低い。一方Bさんは仕事に時間が掛かるが並みの作業は問題なく出来る。また、コミュニケーション能力が高いことで同僚から誘われることも多く、皆に慕われている。

 

なんとなくもう答えは分かるかと思いますが、要するに「一緒に飲みたいと思う人」というのは心を許したり、親近感を持っている相手に抱く感情です。

 

どうせなら仕事は気持ちよく任せられる人にお願いしたいです。仕事はエラーがつきもの。なにか問題が起きた時に心が通じる相手と仕事をしていることは大きな安心感となります。

 

もちろん正確でスピーディーな仕事は良いことですが、一番大切なのは人同士のコミュニケーションである場合が多いことも認識しておくとよいでしょう。

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