フリーランスとして活躍するためのはなし

関係崩壊?!フリーランスで友人から依頼される仕事は極力避ける

自分がフリーで仕事をしていると言うと「じゃあ、頼みたい!」とあなたの友人が言ってくるときがあるかもしれません。

 

仕事を始めたばかりであれば、当然顧客も少ないので「え、いいの?もちろんお受けするよ!」と、言いたいところなのですが、すぐお返事をする前にちょっと考えてみてください。

 

あなたはその友人とビジネスができるでしょうか。
友人との関係を保ったまま仕事をすることは、実は見えないハードルが多々隠されているのです…。
(人格にもよるけどね!)

友人の仕事をする際のメリットとデメリット

友人の仕事をするのは、お互いにメリットもありますが、逆にデメリットもあります。
その両方を見てみましょう。

 

「メリット」
・話がしやすい
・お互いの都合などによる条件変更がしやすい
・気を使わずに済む

 

「デメリット」
・正当な料金よりも安い設定になる場合が多い
・気になった点を伝えにくい
・お金の話がしにくい
・ビジネスの関係をとりにくい(すぐフレンドリーになって逆にやりづらい)
・友人関係がぎくしゃくするかもしれない

 

こんな感じでしょうか。

 

実はわたしも昔は友人の仕事をしたことがあります。「店を開いたばかりでお金がないから、どうにか安くやってほしい」と、頼まれて始めたことでした。

 

もちろん出来る限り協力したいという気持ちで「OK」したのですが、仕事が進行するにつれ今まで友人に感じたことのないストレスを抱く面もあり、仕事が終わってからもなんだか変な感じになってしまいました。

 

具体的にはメールやLINEで友達会話で仕事の指定などが不意に来たり、ビジネス礼儀みたいなところが欠けているシーンが多くてちょっとやりづらかったですね。

 

金銭的な点でも、通常であればお客さまにお見積りを見せたり、価格の話を含めた提案が可能なのですが、相手が友人となるとこれも話が変わって来ます。

 

あまりビジネスライクに営業する訳にもいかないし、かといって何でも安く受ける訳にもいかない。なかなか難しいところでした。

 

もし友人から仕事を受けた場合は、その友人がビジネスの話を出来る「社会的に大人」なのかどうかという点はクリアしていなければなりません。そうでないと、お互いの不利益になったり、せっかくの友人関係がダメになってしまう場合もあるからです。

友人は「遊び仲間」がいい

そもそも友人とは、「仕事から離れた人間関係」「こころが許せる相手」「飲み仲間」「遊び仲間」であるべきです。そうでなければ、会社でも簡単に「友」を見つけることが出来ますよね!?でも実際にはそうはなりません。

 

社会のストレスと、仕事関係上で「友」になることは難しいですし、多くの人はそのような環境から友人を作ろうとはしません。遊びに来ているのではなく仕事をしに来る集団だからです。

 

仲の良い友人からの頼みであれば聞いてあげたいところですが、このように、長い目で見るとデメリットが目立ってしまいせっかくの関係が壊れてしまうかもしれませんので、わたしの意見ではお勧めできません。

 

友人と仕事絡みの関係を持ってもあまりいいことがないし、良い話も聞いたことがないのでどうぞご注意ください。

 

わたしが未熟だったからかもしれませんが、こんなこともあるので、大事な友人関係を大切にする為にも参考になれば幸いです。

 

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