スキルアップしよう

デザインスキルアップ効果大!とにかく真似してみる

デザイン制作は感性の表現でもあり、作り手のオリジナリティが表面化される自己表現のひとつでもあります。

 

そこに希少性が生まれ、その人の持つ世界観に共感する人がファンになり固定客となるわけです。

 

とはいえ、制作を始めたばかりのスタート地点からそのような状況を目指すことには、少し、無理があります。

 

その考えで行くと、麓(ふもと)から登山を始め5分で山頂に到着するような、めちゃくちゃなステップアップになってしまうでしょう。

 

スキルアップはひとつひとつ小さな階段を上っていくイメージで行い、確実に一歩ずつ進んでいくイメージで計画することが成功への近道だと思います。

 

カール・ヒルティー(幸福論)もこう述べています。
「まずは簡単なことから始める」

 

野球のトップバッターも、世界的なアスリート選手も、最初はゼロです。ひとつひとつの階段を上っていくことで、確実に成長しています。

 

※その過程では自己投資も必要になるシーンもありますが、それはまた次のステップとして今は置いておきます。

 

少し脱線したので元に戻しますと、デザインは表現方法のひとつではありますが、広告デザインという枠の中では当然ながら「訴求性」「効果」のあるデザインを求められます。

 

お客様のイメージも取り入れなければならないし、社会のニーズに出来る限りマッチングした宣伝方法が良いでしょう。

 

その中でデザイン力は「アート」とは違う立ち位置になるという認識を強く持ってください。レイアウトや空間のとり方、訴えたい内容をどこに置くのが効果的なのか、そういったことが広告作りには大変重要です。

 

デザインの基本を学ぶ本を読めば、Zの視点など知っておかなければならないことが書いてあります。が、これを読書して覚えるのはなかなか難しいことです。

 

「やらなければいけないこと」「条件」というものを念頭にデザインして行くというのは、現場で必要なことですが、これが身についているのならもはや初心者の枠を超えた実力を持っているハズ。

 

その前段階でこのような基本をしっかりと身につけるにはどうしたらいいか。
それは「真似ること」です。

模写の絶大な効果

書、絵画、漫画、パース、いろいろありますが、まずは「模写」から始めると格段にパワーアップします。もちろん最初から複雑な内容を真似ようとしないことです。「簡単なことから始める」覚えていますよね。

 

しかし、じぶんが「これカッコいい!」と思える内容でなければ楽しいという感情が起きにくいのでモチベーション持続が難しいです。

 

もしカッコいいと思う参考内容が難しいものであれば、その模写をして「半分くらいできていればOK」くらいの気持ちで取り組んでください。そして徐々に60%出来たらOK、80%、90%…とハードルを高めてみてください。

 

模写するということは、「目で見て観察する」という力を養うだけでなく、模写するためにどうすればいいか、ということも当然考えなければならない為、構造上の注意点も学べます。

 

また、既に世の中に出回っている広告物(サイトを含む)であれば「最適なレイアウト」になっている可能性が高いため、知らないうちに「良いレイアウト」を何度も練習することになります。
※逆に悪いレイアウトにも気付ける判断力も身に付きます。

 

そういう環境で並行して「基本の参考書」などを読書する場合は、「なぜそうなのか」という理解とともに体に定着していくことでしょう。

運動が伴うとと記憶に定着しやすい

読む、見る、聞く、話すという要素について、1つだけを使って学ぶよりも2つ使って学ぶ方が体に定着しやすいそうです。それは「運動」の要素を持つからだと言われています。

 

具体的には英会話の学習法を例えると、「目で見て読書する(眼の行動)」よりも「声に出して音読する(眼と話す行動)」のほうが圧倒的に身につくと言うのは多くの成功者が体験談などで話しています。

 

ということは「聞き流し(耳の行動)」よりも「吹き替えアニメ(眼と耳の行動)」の方が記憶力アップにつながり、さらにそれを反復運動することでますます体にしみ込んでなかなか忘れない記憶となるのです。
※野球選手の「素振り1000本!」のようなイメージですね。

 

要するに、勉強は「机と本」のように捉えずに「運動」「繰り返し」というイメージで、ある程度カラダを使った運動なのだと思うとよいでしょう。その方が気持ちも楽じゃないでしょうか。

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